断熱+蓄熱が大事なこと。
勇建では 断熱性能に加え 蓄熱を考えた家創りを推奨しています
家族を守ってくれる構造材には 通気・透湿をさせることが重要です
通気すると家は断熱性能が落ちてしまいます
一般的には気密を取り入れるのですが
構造材や 住む人にとっては良くありません
そのために蓄熱させゆっくり通気させることで
家に住む人にとって冬暖かく 夏涼しい家の住環境を作っています
夏に家に帰ると 涼しい
冬にいてに入ると ほっと暖かい
家を作っています。
家が涼しくなるには 外壁に金属をできるだけ使わないことが重要です
サッシを使うことを避けることはできませんが
屋根や外壁に
ガルバニュウム以外の選択肢を考える必要があります
瓦 焼杉 木製の建具 ルーバー格子
大きく出た軒
瓦を使い 断熱と通気をすることが重要です
家を温かくするには 壁や床に蓄熱をさせることが重要です
クロスではなく 土壁や漆喰を塗ることが非常に重要です
屋根や 床の断熱についても十分に考えることも
非常に重要です
住む人にとって一番大事なことは 住む人のことを理解し 最適なプランを作り 50年後を考えた家創りをすることが重要です
軒がなく 網戸もない エアコンに頼る家が
住まい手が 50年経ったときに求めていた家ではないはずです。
《家にいることが楽しい家 心地よい風の流れる家 体に対して優しい建材を使った家 冬暖かく夏涼しい家》