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家の話

木の柱と土壁で出来ている勇建の家は、どのような特徴があるのでしょう?


職人が「住宅性能」や「安全基準」をテーマにお話しする、家にまつわるコラムです。
素材の安全性
    勇建では安心できる素材を使って家創りを行っております。     木材は吉野、岐阜、静岡、宮崎、広島、長野の国産のものを、     土壁は愛知県、京都でとれた土、     
漆喰は大分、群馬、広島、千葉産の素材を使っています。 

適材適所の断熱材
    土壁を使った住宅にはどんなも断熱材でも使うことができますが、条件としては     ・長持ちすること ・環境負荷の少ないもの ・性能の高いもの     以上の3つの条件を満たしているものを推奨しています。     断熱材は床、天井、壁に入れて施工します。 勇建の住宅の標準仕様では、次世代省エネ基準をクリアーしています。     
ご要望があれば、ZEH(ゼロエネルギー住宅)仕様にも対応できます。
土壁の耐震性
    愛知県では住宅を建てる際に、耐震性が強く求められていますが、 
建築基準法の整備と予知技術の進歩により住宅は安心できる状態になっています。     
しかし、施工管理と耐久性については法律で規制されていないのが現状です。     しっかりとした施工管理と耐久性の高い素材を使う必要があります。     勇建では施工管理をマニュアル化し 耐久性の高い桧を使い建築をしています。
メンテナンスと保証
    勇建の家創りでは、自然素材を使っています。     自然素材には欠点もあるので、適切なメンテナンスが必要になってきます。     勇建では焼杉に塗料を塗るなど、施主様でも簡単にメンテナンスできる工夫を行っております。     適切なメンテナンスをすれば、100年以上安心して住める工法を採用しています。     メンテナンスの期限や
定期点検日などは定めていませんが、 施主様からご連絡があればいつでも対応させていただきます。     
その他保障につきましては、     ・建物は、JIOにて瑕疵担保保険に入っています。 
・地盤は、10年保証をかけています。 ・設備は各メーカーの保証となっています。 ・瓦は10年の防水保証としています。 ・壁につきましては 勇建工業による無期限の保障とさせていただきます。     建設中はAIUの保険に入り、安全安心な工事を進めております。