愛知県名古屋市でこだわりの家を設計・施工する地域主義工務店

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〒465-0065 名古屋市名東区梅森坂1丁目222番地

コンセプトconcept 美しい土佐漆喰の壁


勇建工業の建築のコンセプト

”お客様の家にとって一番良いと思うものを使った家つくり

   お客様が納得できるように職人が手間をかける 自然住宅”

勇建工業は長年名古屋にある工務店からの下請け工事を生業にしてきました 多いときは元請が40社あり 施工現場は150棟にも上りました いろんな工務店の営業 監督 設計士の方々と話をするのですが 現場では ”施主には黙っておいてくれ” ”安いからしょうがない” といったことがよくある工務店と 下請けの職人を大切にしてくれる 施主さまも喜んでいる そんな素晴らしい工務店もあります 残念ながら 前者の工務店の方が営業利益は上げているのです こんな矛盾がなぜ生まれるのでしょう? それは今の建築業界が家創りではなく家を販売する商業的な建築になっているのだと思います
施主さまにとって 本当にそれでよいのでしょうか?
住む人は変わっても日本の風土は変わらないし 人間そのものも進化していません お母さんから生まれて 両親の愛情を受けて育ち 新しい出会いがあり 結婚をして家族のために家を創る 何百年と続いてきた日本人の文化です。変わっていくものもありますが変わらないものを大切に考える家つくりもあるのではないでしょうか?
勇建工業は 日本人が愛したデザイン 生活の中からできた間取りを大切にした設計 家つくりのために積み重ねてきた職人の知識と技術 家にとって一番良い素材を お客様のためにプロデュースするのが勇建工業の仕事と考えています
勇建展示場に来られると他の工務店とは違うもの 違う仕上げ 違う空気を体感していただけると思います。他の工務店と何が違うのでしょうか? 
ある年配のお父様が娘さん夫婦と展示場に来られ一番に壁をたたかれました。”うん、この工務店はいい、この会社で建てなさい”たたいただけでいいんですかと聞いたら ”今の家はどこの展示場を見てもいかん 基礎ができておらん”といわれました。下請けをしてたくさんの工務店の創り方を見てきて 私も家つくりは工務店そのものの考え方だと思います。

勇建に携わるたくさんの職種の職人たちは勇建の家つくりが大好きです 先回のオープンハウスにもその現場を担当してくれた若い大工さんが娘を連れてきてくれました。”自分が造った家を娘に見てほしかった”私はとてもうれしかったです。家に携わる職人たちがその家つくりを本当にいいと思うこと。実際にはとても難しいことですが、勇建の社員が一番その家つくりがいいと思っていることが大切だと思い、20年間 左官職人や建築のスタッフを育ててきました。そこが勇建工業が一番の自慢であり 一番の勇建の大切にしているコンセプトでもあります 

家つくりで大切なのは お客様に自分たちの一番いいと思っているものを提案すること 悪いと思うことはしないこと 

ですから勇建のコンセプトは”お客様が納得できる自然住宅”です。


消費税に対して《これからの家つくりはメンテ費用の掛からない長持ちする家つくり》

消費、これは日本に住むうえで避けては通れない問題です。勇建では土壁の家を創り始めてから消費税や年金問題 これからの経済を考えた家つくりを提案してきました 郊外に行くとおばあちゃんが住んでいる古民家がたくさんなりますね しかし都会には40年前に建てられた住宅が空き家になって廃墟となっています これから住宅を考える皆さんによく見てか今一度考えていただきたいですね 自分の50年後 家族の50年後 想像できない方はお客様のお母さんやおばあちゃんのことを考えてもう一度家つくりを考えてください たとえば塗装工事 家に足場をかけて塗装をすると約100万くらいかかります 営業店のあるリフォーム会社に頼むと30%経費をとられ130万になります 消費税が10%かかると143万になるのです この工事が定期低的にやってくるのです 30年で429万かかるのです ですから面倒で管理費の掛かる家を放置する人が増えてきているのです

 これからの家つくりは 使えるものは直して使う『古民家再生や再築』 新築に関しては家族が一生その家に住むことのできる家 家族がメンテをすれば何代でも住み続けることのできる家をかんがえなくてない時代といわれます 勇建工業では家族が一生住み続けることのできる家 住み続けることにメンテのコストのかからない家を提案しています

設計へのこだわり

勇建の建築の基礎は 民家再生リサイクル協会の関係でたくさん観てきた日本の民家にあります 特に萱引き民家調査では愛知県の古民家をたくさん調査をさせていただき 住み方や建て方を見てきました どの家に入っても同じ空気 中に座ると 少し離れた明るい庭が見え すごく落ち着く ダイニングとの距離感 家の中での明るさの違い 座る場所が多い どこでも横になれる カビの匂いがしない 心地よい風が流れる 図面には書かれないものが住んだ時すごく住む人を心地よくしてくれます 施主様からは間取りや家族とのつながりをお聞きして建築プランを作りますが そのほか施主様が住んでよかったなーと思われるところを勇建は細かく設計しています そのために勇建での設計標準がたくさんあります この設計での約束事が勇建のこだわりです。

素材への職人のこだわり

勇建といえば土佐漆喰ですね インターネットを見ても究極の素材と書いてあります なぜ一般的に使われないのでしょう?それは土佐漆喰の製造方法と施工の難しさにありました とにかく施工は難しいです 勇建工業でも何度も失敗を重ね今の状態に持ってくるまでに15年かかりました。愛知にいる左官職人ならだれもが知っている勇建工業の左官技術と素材にたいするこだわり 素材がいいほど職人の技術はそれ以上の高いものが要求されます。外壁だけのこだわりについて紹介しましたが 家全体に同じ気持ち 同じ考えでこだわり施工をさせていただいています。

土佐漆喰の素材にこだわる 
本場高知県の漆喰工場を加村が歩いて素材を確かめ直接仕入れをしています
仕入れた土佐漆喰は勇建で2か月以上寝かせます 良い状態になったら現場で塗れるように調合しています
化学繊維のネットや樹脂を入れずに本来の土佐漆喰の工法にこだわって施工しています
国産の藁を半年間発酵させる 石灰と発酵させた藁を混ぜる 袋に入れて3か月寝かせたものが勇建に納品されます


土佐漆喰の外壁の施工にこだわる
外壁の下地にも土佐漆喰を使います 土佐漆喰を塗り重ねることで200年持つ土佐漆喰の壁が出来上がります
大工さんが貼ってくれた木摺に土佐の砂漆喰を塗っていきます
約1か月乾燥させます
中塗りを土佐の砂漆喰で塗ります2週間乾燥させます 仕上げの工程です 仕上げには3種類の材料を使って丁寧に仕上げていきます 仕上げ鏝は本焼きと言ってすごく硬い鏝で光るように仕上げます


荒壁にこだわる
国産の竹 国産のわら縄 刈谷の赤土にこだわる
竹小舞は勇建の社員が丁寧にわら縄で編みます 荒壁をつけ十分に乾燥させます 豊田産の中塗りを使い丁寧に中塗りの工程をします 仕上げに漆喰や色土を仕上げるのです 勇建で使う荒壁の工法は豊田高専にて破壊試験をして壁の耐力が2倍以上あることを確認しています 中塗り土の強度も調べ日本で一番硬い土数値を出していることを確認をとっています


仕上げる土にこだわる
勇建で仕上げる土は愛知県で採れるものと 京都で採れるものを使っています
《土》
天日に干して ゆっくり時間合をかけ乾燥させ 酸化による色を安定させたものを使っています
《わらスサ》
豊田産のものを使っています 2年以上乾燥させコマカクしたものを3種類買い付けています 中塗り 仕上げ 大津磨きなどに使っています
《色土》
仕上げに使う土は15種類の土を使い この色を活かして漆喰や土壁の仕上げをするようにしています
《鏝こて》
土や漆喰に使う鏝はすべて三木の特注製です
一般の左官屋さんは万能鏝を使いますが勇建では伝統的な鏝を使います


漆喰にこだわる
勇建では漆喰は自社の社員で練ります 勇建で使う漆喰は正確には本漆喰といいます 本漆喰の中でも最高の 京捏ね本漆喰を勇建では使っています
海藻を1昼夜寝かせ 3時間に煮詰めます のりが熱い間に麻スサを混ぜスサ合わせをします 塩焼き石灰を混ぜ鍬で丁寧に練り合わせます のり入っていない漆喰 水捏ね漆喰を創り 炊き糊漆喰と一緒に2週間寝かせます その漆喰を合わせて京ごね漆喰を造り現場で施工しています


ロウテクとハイテクの融合

日本の伝統技術はあいまいだとよく言われますが実は最高に計算されているのです その技術を定量化志お客様にわかりやすくするためにいろんな実験などを重ねています  国が進める 高性能 高断熱 低炭素住宅に対し ハイテクの工業製品を使わないで住む人に本当に安心できる素材を使ってロウテクの素材(漆喰 材木 石)にハイテク仕様の住宅の融合が勇建が提案する新しい自然住宅です。ですからできるだけ自然の素材を使い 工業製品を適材適所で最小限にとどめた次世代省エネ住宅の提案もしています 国産の木を使うのでエコポイント 減税対象にもなる住宅の提案をしています ペレットストーブにもエコポイントが付きますよ

豊田高専にて勇建で使う壁の破壊試験をして検証しています
小さな試験体で大まかな予想
とばらつきを検証します
実際に住宅で使うサイズの壁を創る
使う素材は勇建で使っている土や漆喰
の工程と調合で実験をしました
水平加力試験を行い金物の耐力 木材
の破断の仕方 壁の破壊のプロセス
 限界耐力と反復の耐力を検証しました

(有)勇建工業

〒465-0065
名古屋市名東区梅森坂1丁目222番地
TEL.052-703-4345
営業時間 10時〜17時
休業日 毎週水曜日